~森かすが自己紹介ストーリーまとめ~
(1)幼少~中学生時代。空虚な性格とアトピーとの関係
(2)大学生時代。はじめての『癒し』体験。
(3)卒業~就職。感情のコントロールがきかなくなる。
(4)キネスティックセラピーとの出会いと、価値感のブレ
(5)地獄のような日々。そして居眠り運転からの生還。
(6)変化への第一歩。わたしが大切にしたかった想いに気づく。

 

制作ブース様子

時が流れて、私のアトピーの悪化は山場を越えました。が、依然私は「自分への不信感」を抱えたまま暮らしていました。

 

『劣った体と精神を持つ自分へのコンプレックス』が強まる中、私は大学進学することとなります。イロイロと理由はあったのですが、大阪の美術大学へ進学することを決めました。

 

そこで、私は「自分はクリスチャンだ」というクラスメイトに出会います。興味を持ち、次第に友人とともに教会に通うようになりました。友人と聖書の話をしているときに、友人が私に「神さまは、かすがちゃんのその苦しみを知ってくださってるよ」という言葉が心に響きました。

 

「自分は、弱くてもいいのかもしれない・・・」人生に光が差し始めた気がしました。

 

そんなことを思い始めた矢先。再び、私の体をアトピーの炎症が襲うのでした。

 

始めは、太ももの裏がかゆくて掻いていました。治らなくて、でもどうしてもかゆくて、掻きむしっては浸出液がべったり出ました。

 

今まで症状が出たことがないようなところにも炎症がおこりはじめました。太ももの内側や、陰部。授業中はかゆくて集中できず、歩くのも痛くて困難。トイレに行って下着をおろすたび、体液で固まった布と肌がひきはがされる痛みに苦しみました。もちろん、排尿そのものも沁みます。

 

首も動かなくなり、何をするにも困難で億劫になりました。

 

「神さまがいるなら、なんで私をこんな苦しみに合わせるんだろう…」

 

あんなに「救われていた」かのような日々が、肉体の悪化により一転するのでした。私は教会から離れ、再び世界を呪うようになりました。

この出来事で、「カラダの状態が悪ければ、ココロの状態も引っ張られて悪くなる。」このことをより一層確信したのでした。

 

 

夜明け

 

しかし、悪い状態はいつまでも続かないモノです。ほどなく私のアトピーの悪化は集束していきます。

 

そしてこの回復を機に、私は再び教会に通い始めます。なんといっても人生の目的自分に求めることはできず、「神さまと言う存在がいて、私は計画を持って創られたということを信じたほうが生きやすい」と思ったからでした。

 

それとほぼ同時期に、私に驚くべき出来事が私に降りかかります。それが、「石川智晶のアンインストール」との出会いでした。

【アンインストール 】現状を肯定されると生きるチカラが湧いてくる―――石川智晶をおすすめしながら語る

でも触れていますが、私は「ネガティブを肯定されることで、ものすごく生きる気力が湧いて出た」という体験をすることになるのです。

 

私はこの体験が忘れられず、「世の中に、肯定されなくて苦しんでいる人がまだまだいるはず!私の残りの人生は、これを広めるために使いたい!!」と思ったのでした。

 

(3)卒業~就職。感情のコントロールがきかなくなる。へつづく