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こんにちは!森かすがです。

 この記事は「ARIAというマンガの話にからめてアドラー心理学を学ぶ」シリーズです。全3回です。連載物ではありませんので気になる記事からご覧ください。

今回も、ARIAのワンシーンに見る「幸せになるため」の考え方を紹介していきます。(前回の記事をまだ読んでない方はコチラからどうぞ)

 

■未来を不安に思ったり、過去を悔やんだりすることはありませんか?

みなさんは、過去を悔やんだり、未来を不安に思うことってありませんか?・・・あると思います(笑)かくいう私も、気づけばそんなことを考えています。

 

でも、よく考えてみてください。それって、ムダなんですよ。身もフタもない言い方かもしれませんが、ムダです(笑)

 

《嫌われる勇気》の作者の岸見先生はこういっています。

「人は過去のことを考えて後悔し、

未来のことを考えて不安になります。

けれど実はどちらもなくて、

人は今ここにしか生きられないのです。」

アドラー心理学が教える 幸せに生きるための3つのヒントとは?) 

 

では、「今ここ」を生きるとはどういうことなのか。こんな話をみてみましょう。

 

■未来への不安が今を曇らせている

この作品の主人公たちは、《ウンディーネ》といって、ゴンドラを漕いで観光案内をする仕事をしています。一人前になるべく、仲良し3人組で練習する日々を送っています。ゴンドラがすきな3人にとっては楽しい日々です。

 

しかし、自分の先輩たちの姿を見ていると、「こんな日常が、いつまでも続くわけではない」ことに気づき始めます。3人組のなかでは最年少のアリスは不安を覚えて、先輩であるアテナたちにそんな想いを打ち明け始めます。

 

それに対しての、アテナとアリシアの反応は、こうでした。↓

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「あの頃もよかったけど今もまんざらじゃないわよ。可愛い後輩もできたしね」と言って、さりげなく後輩に「自分は役に立っている感」を与えるアテナ。

 

そしてアリシアも、「あのころは楽しかった、じゃなくて、あの頃も楽しかった、よね」という「今ココ」的な思想をみせてくれます。

 

そして更に、こんなアドバイスも。

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「今楽しいと思えることは、今が一番楽しめるのよ」

…。

アドラーは言います。「他人から認められよう」と頑張ると、人間は幸せに生きられなくなってしまう。ただ、自分が「役に立てる」と感じつつ、今を生きること。これが、人間が幸せに生きることの基本であると。

皆さんはいかがでしょうか。楽しかった過去、もしくは苦しかった過去にすがって、「今」を生きることをないがしろにしてはいませんか?

 

■でも、実は「過去は変えられる」。

ただし、アドラーは過去は変えられるとも言っています。なぜなら、「過去は解釈(見方・考え方)」だからです。

 

・・・イミわかりますか?;

 

過去は、存在してないですよね。私の過去が存在しているのは、私のアタマの中だけです。何人かのアタマには残っているかもしれませんが、それも、そのできごとへの考え方は一人ひとりちがうハズです。つまり、「過去への見方・考え方」を変えると、過去は変わる

 

私の話をたとえに挙げますね。私は、以前の職場で心身の体調を崩して、退職を選びました。そして、こういう想いがアタマをもたげるときがあります。

 

「もう少し早くコーチングに出会っていたら、あの仕事を辞めずに済んだかもしれない。」と。

 

では、私がこの考えにこだわっていたらどうなるでしょうか。過去の後悔にこだわって、今をいきることをないがしろにしてしまったら。

それこそ、「もったいない」わけです。私は、この話を聞いてからは、意図的に自分の意識を変えるようにしました。

 

「仕事を辞めなければこんなに自分が成長することもなかっただろうし、こんなに気の合うパートナーとも出会うことはなかった。あのときのことは必要な出来事だったし、あのできごとから学べたことはたくさんある」

 

という方向に。

 

これが過去への考え方を変える、ということです。そしてさらに今ここを大事にしている素敵な教育方法を、晃さんがこんなカタチで見せてくれています。

 

■今ここを取り入れた叱り方

ある日、灯里たちはゴンドラ実践練習を行うこととなります。指導員は晃さん。しかし、そのテストはさんざんな結果に終わります。(ちなみに晃さんの教育方針はアリシアさんと違って厳しめですw)

 

絶対怒られる、と身構えた3人に対して、晃さんはこんなことを言います。

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過去は変えられませんし、人生は「今」を重ねていくほかありません。では、失敗を反省している人間に対して、その失敗を叱ることは意味があるのか。

 

ない、むしろ逆効果だ、と晃さんはそれを分かっているのですね。(どんだけできた人間なんだ・・・)

 

 

■まとめ

「人生は今の連続」だということを覚え、今ココを生きる。その考え方をとりいれてみませんか?

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今ここから。

 

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(天野こずえ作ARIA5巻・6巻から引用)

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。・。*このブログを書いたひと*。・。

kasugazigazousirofuku

【森かすが】1989年、徳島県の小さなお寺の末娘として生まれる。幼いころよりアトピー性皮膚炎に悩んでいたせいか、民間療法や美容情報に目がない健康・美容マニア。

マンガ家を目指し芸術大学に進学するが、在学中に導かれれキリスト教プロテスタントの道に入る。自分がマンガでまで表現したかったモヤモヤが解決され、残りの人生は「人によりそうようにして生きたい」と考え葬儀会社に就職。しかしアトピーの悪化や適応障害を発症、退職。

後にコーチングと出会い、自分の価値観が洗い出されていく衝撃的な感覚を経験。「私みたいに、心も体もボロボロでどうしようもない状態の人はたくさんいる。そういう人を癒して勇気づける仕事がしたい!」という想いから、リラクゼーションとコーチングが受けられるサロン【やどり木】を始動させる。人生の野望は「100人くらいの人から『かすがばーちゃん』と呼ばれて仲良くしてもらう」こと。

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